高価買取の仕組み

「事故車はお買い得であると考える高価買取の仕組み


事故をしてしまい車を買い換えなければいけないとき知っておきないことがあります。

交通事故を起こした状況で、相手に過失がある場合は相手の保険から、修理費が支払われます。
事故には単独であるにしても、電信柱や屋敷に車と相手があり、相手にかかる修理費や医療費その他が非常に大きな費用となるため、不測の事故に備えて補償に充てるという意味で安心として入っています。
人身事故の場合は補償がとてつもない金額となることがあり、任意保険と言えどもほとんどの人が自動車保険に加入しています。
自動車保険には車両保険という相手ばかりではなく、損傷した自分の車の修理代金をも補償するものがあり、新車を購入する7割程度は車両保険を付帯するという人が多いです。
車両保険を付帯した場合に、自分の車の価値が決められます。
これは、万が一事故を起こして自分の車両も損傷したときで全損(修繕不可能)となった場合に、車の価値をみるもので、走行不能で廃車にする場合に保険会社により設定された金額でお金が支払われます。
例えば、車両保険の設定金額が300万円であれば全損となれば300万円支払われます。
ここで、300万円を受け取ったから良かったと安心してはいけません。

日本では中古車市場において事故車は人気がありません。
大きな事故の場合、修復歴に記録され、大幅にエンジンなどが損傷すれば通常の買取査定においては査定ゼロでもおかしくはありません。
しかし、車検制度自体がないような新興国では事故車でもきれいに修理して販売することで、かなり高く売れるということがあります。
新型の日本車は海外で人気があります。
新車であれば車の本体に高い関税がかかりとても高額となる場合があるのですが、事故車を修復してある車であれば、本体が非常に安く済みます。
しかも、日本の修復技術は素晴らしいので海外でも信用が高いです。
事故車の修復車は彼らにとって非常にお買い得です。

そのため、事故車でも高く買取りをする事故車専門の買取業者が存在します。
前方の損傷が激しく再起不能であるとしても、多くの部品が外せたり、運転席から後ろを切り離し、後ろが損傷した車とくっ付けて1台(ニコイチ)にすることもあります。
事故車であっても修復がしてあれば日本車や日本の技術に信頼があり、ビジネスが成り立っているのです。

事故をして保険を使えば保険金が支払われますが、手にした保険金と、廃車を高値で買取ってもらいその両方を車の再購入費用に充てると良いでしょう。